「楽天で始めたのに、なんで乗り換えたの?」
よく聞かれます。
2019年、投資を始めたとき楽天証券を選んだ理由はシンプル。「楽天ポイントが貯まるから」。
でも2022年以降、楽天の改悪が続いた。
- 楽天カードの積立ポイント付与率が1%→0.2%に
- 楽天銀行との連携ポイントが廃止
- 楽天市場のSPU(ポイント倍率)から投資分が除外
「え、これって乗り換えた方がいいの?」
悩んで調べて、2023年にSBI証券へ完全移行しました。
正直な比較表(2026年時点)
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| クレカ積立上限 | 月10万円 | 月5万円 |
| 積立ポイント還元 | 0.5〜3%(三井住友VISAカード) | 0.5〜1%(楽天カード) |
| NISA取扱ファンド数 | 約2,500本 | 約2,600本 |
| アプリの使いやすさ | 普通 | 少し使いやすい |
| 連携銀行 | 住信SBIネット銀行(金利0.1%) | 楽天銀行(金利0.1%) |
| IPO取扱 | 国内最多クラス | 多い |
私が感じたSBIのメリット
① クレカ積立が月10万円まで対応
楽天は月5万円の上限がありますが、SBIは三井住友系カードで月10万円まで積立できます。
新NISAのつみたて枠(月10万円上限)をフル活用するなら、SBIの方が一致します。
② 住信SBIネット銀行との相性が抜群
給与振込口座にして、自動でSBI証券への積立資金を移動できる。
③ IPO抽選に参加しやすい
夜勤や勤務の合間でも申し込める。当たる確率は低いけれど、完全無料なので参加しない理由がない。
楽天証券が向いている人
- 楽天市場・楽天トラベルをよく使う人(SPUで元が取れる)
- アプリが使いやすい方がいい人
- すでに楽天銀行を使っている人(乗り換えコストを考えると)
乗り換えで失ったもの・得たもの
失ったもの: 手続きの手間(移管に2〜3週間)と少しの楽天ポイント
得たもの: クレカ積立枠が2倍になり、月の積立額を7万円→10万円に増やせた
毎月3万円の積立増加は、10年後に約500万円の差になります(年利7%で試算)。
乗り換えて正解でした。
今日からできる1アクション
まだ口座を開設していない人は、今日どちらかを開設するだけでOK。
完璧な選択より「始めること」が100倍大事です。
- 月5万円以下の積立予定:どちらでも変わらない
- 月5万円超えの積立予定:SBI証券の方が枠を使いやすい
まとめ
- SBIと楽天、大きな差はない。使い方次第
- 月10万円積立したいならSBIが有利
- 楽天経済圏をフル活用しているなら楽天でOK
- 迷っているより始めることが最優先