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🔢 シミュレーション

配当月5万円を目標にした看護師が、計算してみたら現実が見えた話【シミュレーション】

「配当で月5万円もらえたら、夜勤1回分だ」

そう気づいたのは3年目の夜勤明けでした。

ぐったりした体で夜勤手当の明細を見ながら、「これが働かなくても入ってくるなら……」と思った。

夜勤1回で約1万8千円。月4回で約7万円。

でも当時の私には具体的な数字がわからなかった。月5万円の配当をもらうには、いくら必要なの?


逆算:月5万円の配当に必要な資産額

ETF配当利回り特徴
VYM(バンガード米国高配当株式)約2.8%安定、増配傾向
HDV(iシェアーズ米国高配当株)約3.4%ディフェンシブ系
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当)約4.5%高利回りだが値動き大
日本高配当株(例:SBI日本高配当株式)約3.5〜4.0%円建て、為替リスクなし

配当利回り4%で月5万円(年60万円)を得るには?

必要資産額 = 年間配当目標 ÷ 配当利回り<br>1,500万円 = 60万円 ÷ 0.04

1,500万円が目標額です。


看護師の収入で何年かかるか

前提条件:
- 月手取り:24万円(基本給)+夜勤手当7万円 = 31万円
- 月の積立額:夜勤手当の全額(7万円)+基本給から3万円 = 月10万円
- 想定年利:7%(インデックス+高配当の組み合わせ)

経過年数元本累計評価額(年利7%)
5年600万円720万円
10年1,200万円1,725万円
12年1,440万円2,207万円

10〜12年で1,500万円を超えます。


私のリアルな現在地(2026年6月)

銘柄評価額年間配当(税前)
VYM約480万円約13.4万円
HDV約220万円約7.5万円
SBI日本高配当約180万円約7万円
合計約880万円約28万円(月2.3万円)

目標の月5万円まで、あと3〜4年の見込みです。


「配当」だけに集中しない方がいい理由

今は、インデックス積立(オルカン):高配当株 = 7:3の比率にしています。

理由:インデックスの方が長期リターンが高く、高配当株は配当課税(20.315%)があるため税効率が悪い。

高配当株は「配当が生活の楽しみになる」モチベーション維持のツールとして使っています。


今日からできる1アクション

  1. 自分の月の投資可能額を計算する
  2. 証券口座でVYMかHDVを検索してみる
  3. 月1万円から高配当ETFを1株買ってみる(最初の配当通知がモチベーションになる)

配当が初めて振り込まれた日、本当に嬉しかった。「寝てる間に働いてくれた」実感が次の積立へのモチベーションになります。


まとめ

  • 配当月5万円には、利回り4%で約1,500万円が必要
  • 月10万円積立なら10〜12年で到達できる
  • 高配当株だけでなくインデックスとの組み合わせが賢い
  • 配当は「成果の可視化」としてモチベーションを上げる
💉

この記事を書いた人

りとる @sashimijyogu1

現役看護師(10年目)。貯金50万円から倹約×高配当株×インデックス投資で30代アッパーマス層に。忙しいナースでも再現できるお金の話を発信しています。

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