「お金の本って、どうせ難しいんでしょ」
働き始めて2年間、お金の勉強を完全に後回しにしていました。
「難しそう」「数字が苦手」「今じゃなくていい」。
でも2年目の終わりに通帳を見て愕然とした。
2年間で貯まった貯金:32万円
夜勤もこなして、残業もしていて、「節約してるつもり」だったのに。
そのとき初めて「ちゃんと勉強しなきゃ」と思いました。
読んで本当に変わった5冊(正直な感想)
① 『本当の自由を手に入れるお金の大学』(両学長)
難易度:★☆☆☆☆(看護師1年目でも読める)
お金の「守る・稼ぐ・増やす・使う・借りる」を体系的に教えてくれる本。
看護師に刺さったポイント: 固定費(保険・スマホ・家賃)の削減が、投資よりも先に来ること。私、これが逆でした。先に投資を始めようとしてたけど、固定費を見直すだけで月2万円浮いた。
読んだ直後にやったこと: スマホを格安SIMに乗り換え(月7,000円削減)
② 『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス)
難易度:★★★☆☆(少し難しいが読む価値大)
「プロでも市場に勝てない。だからインデックス投資が最強」という主張の本。
看護師に刺さったポイント: 「頑張るほど負ける」という逆説。忙しい看護師こそインデックス積立放置が向いている。
読んだ直後にやったこと: 個別株を全売却してインデックスファンドに一本化
③ 『DIE WITH ZERO』(ビル・パーキンス)
難易度:★★☆☆☆(読みやすい)
看護師に刺さったポイント: 30代の旅行・体験は50代の同じ体験より価値が高い。過剰な節約で「今」を犠牲にしすぎないことへの気づき。
読んだ直後にやったこと: 年1回の旅行予算を正式に計上(それまでは「節約」でゼロだった)
④ 『となりの億万長者』(トーマス・J・スタンリー)
難易度:★★☆☆☆
看護師に刺さったポイント: 医療職は高収入でも資産が少ない傾向がある(高収入でも消費が多いため)。これ、私のことじゃん……。
読んだ直後にやったこと: 「収入が増えたら消費も増やす」クセを意識的に止めるようになった
⑤ 『ほったらかし投資術』(水瀬ケンイチ・山崎元)
難易度:★★☆☆☆(実践書として最高)
看護師に刺さったポイント: 「ほったらかし」がまさに夜勤・三交代の看護師向き。NISAでオルカンを積立放置するだけでいいと言い切ってくれる清々しさ。
読んだ直後にやったこと: つみたてNISAでオルカン月3万円の積立設定(今も継続中)
5冊を読んだ後の資産の変化
| 時期 | 資産額 |
|---|---|
| 読む前(2年目末) | 約32万円 |
| 1冊目を読んで3ヶ月後 | 約80万円 |
| 5冊読み終えた1年後 | 約210万円 |
| 現在(2026年) | 約680万円 |
本代5冊で約6,500円。リターンは648万円。最高の投資でした。
「読む順番」のおすすめ
- 『お金の大学』→ まず全体像を掴む
- 『ほったらかし投資術』→ すぐ実践できる行動に変換
- 『敗者のゲーム』→ 投資哲学を固める
- 『となりの億万長者』→ お金との向き合い方を変える
- 『DIE WITH ZERO』→ 人生全体のお金の使い方を考える
今日からできる1アクション
まず1冊だけ、今日Amazonで注文する。
「いつか読もう」は永遠に来ません。夜勤の休憩中に10ページだけでいい。
まとめ
- お金の本5冊が資産を32万円→680万円に変えるきっかけになった
- まず読みやすい『お金の大学』から
- 読むだけでなく「読んだ直後に1つ行動する」がポイント
- 本代6,500円が最高のコスパの投資